少し更新が遅くなったのですが、夏にロシアのウラジオストクに行って来ました!
今回の旅は様々なジャンルの事業経営者ばかりが集まったウラジオストク視察になります。
中でも不動産投資の先駆け人であるビリオネアクラブのケンさんと本音で話せる機会が増えて大変学びになった視察旅行でした!
実は僕の将来の目的はドイツで事業拡大をしたい!という思いがあります。
あっ!でもドイツにすごい思い入れがあるわけでも何でもありません(笑)
将来的に国内での賃貸経営に限界を感じた時に海外にも展開していきたいと言う思いがあり
日本人は近場のアジア圏での不動産拡大をしている方が多いので、どうせならユーロ圏の国でできたらカッコいいな!
と言う思いからドイツを目標に置いています。
その走りでロシアに行くチャンスがあったので視察を兼ねて旅して来ました。
真夏のウラジオストクに到着
日本からウラジオストクに行くのに事前に気候や服装を調べていて、朝と夜は気温も23度ぐらいから冷え込むため
長袖を持って行った方が良いとネットに書かれていたので信じて持って行ったのですが。。。。
何と30度を超えていてクソ真夏の状態でした(笑)
あまり日本からの旅行者がいないのか情報に鮮度がありませんでした。
ともあれ無事に到着したので一安心です!
写真はウラジオストクの駅で超ヨーロッパ感が出ています。
ちなみに豆知識でお伝えしてくとウラジオストクでの日本円からルーブルへの換金は駅の近場やタクシーで5分程度走った場所にある銀行での換金になります。
ウラジオストクに着いてから換金しよう!と思っていても銀行が閉まっている時間だと、ルーブルを手に入れることができないので要注意です。(知らなかったので思いっきり失敗しましたw)
ドルも使えますが基本的には銀行の時間外はATMでのキャッシングになります。
しかも1度に300ドルまでしかキャッシングできないことが多いので、大きなお金を使う場合は1日過ごすお金を日本の空港で用意して臨んだ方が初日からフルスロットルで満喫できます!
今回はこちらの大人数での視察旅行になります。
余りにも大物すぎる方々が多く日本での活躍が素晴らしく上場一部の社長さんもいらっしゃるので紹介は割愛させて頂きます。
余りにも皆さんが違う業種で事業を展開されていたので僕としても大変勉強になりました。
どの業種でもやはり人を扱う中での事業拡大をメインにして成り上がって来た人たちばかりなので芯が熱く言葉に重みがあり人を理解し事業を何のために拡大するのか?を大切に持っている方々ばかりでした!
僕も彼らのように将来は大きくなれたら良いな!と思いながら刺激をもらいました。
でも共通してやっているのは不動産の賃貸経営だったので、やはり不動産は成り上がるのに必要なビジネススキームであることも確信しました!
意外とモダンです(笑)
何となく古さは感じますが意外と綺麗に纏まっていて広い部屋でした。
デザインの勉強になるかな?と思っていたのですが意外と日本のデザインの方が個人的に好みに合っているようです。
この湾を両端から繋いでいる橋は世界5位の規模の橋みたいです。
なんかそう聞くと凄そうに思えて来ました(笑)
ここから街の人々のマーケティングを開始するにあたり色々と街を見て回ったり、物件確認したり行動を開始して時には熱さにやられてハトと戯れてはじめたり。。。(笑)
さすがヨーロッパ風味の建物だけあり外装のデザインはカッコよく日本でも大ウケしそうな建築物が多かったです。
しかし、近くで見ると意外とボロボロ。。。
実はお金まわりが良くないのが経済的にもあり修繕に力が入っていないのが一目で分かる状態でした。
ちなみにウラジオストクでのサラリーマンの月収は4〜6万円の相場になります。
日本のサラリーマンが不動産投資ができてもウラジオストクの普通のサラリーマンでは不動産はとてもできる規模の
ビジネスモデルではありません。
ここには少し外資のチャンスの匂いも感じますね。
こんな状態の物件に普通に人が当たり前のごとく住んでいます。
外壁が落ち続けていますね。。。
日本だと物凄い勢いでクレームが起きそうです。
その前に退去されてしまいますね。
でもこれがこの国の生活では当たり前なんです。
どれだけ日本が様々な立場で守られているのかがわかります。
さすがにこの規模を修繕して物件を保有するとなると大きな資本が必要になるので、ウラジオストクで
賃貸経営を行うには3000万規模で戸建をいくつか同時にスタートするのが良いのかも?と感じました。
あとは、インフラが本当に整っていないのでインフラ事業の展開も可能性ありの状態です。
日本から近くいけるエリアになるのでまた調査を重ねロシアやドイツへの視察を行っていきたいです。
休みが中々長期で取れないのでドイツに行けてませんが、いつかは念願のドイツへ行って見たいと思います。
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